試験ガイド

はり師・きゅう師国家試験とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

はり師・きゅう師国家試験は、西洋医学の基礎医学と東洋医学の理論の両方を問う国家試験です。解剖学・生理学といった基礎科目に加え、経絡経穴概論やはり理論・きゅう理論が中心となります。

基本情報

試験名はり師・きゅう師国家試験
収録問題数1000問(12分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出題科目の全体像

本トレーナーは解剖学150問、生理学148問、経絡経穴概論100問、東洋医学概論99問、はり理論80問、衛生学・公衆衛生学80問、関係法規79問、きゅう理論70問をはじめ、12科目・計1000問を収録しています。

解剖学・生理学

収録数が最も多く、すべての科目の土台になります。骨・筋・神経・血管の走行は経穴の位置と直結するため、解剖の知識があいまいだと経絡経穴概論でつまずきます。

経絡経穴概論

十四経脈それぞれの流注と、代表的な経穴の部位・取穴法が問われます。経穴は数が多いため、経脈ごとにまとめ、体表の目印(骨度法)とセットで覚えるのが確実です。

東洋医学概論

陰陽五行、臓腑経絡、気血津液といった基礎理論が中心です。西洋医学とは考え方の枠組みが異なるため、用語を西洋医学的に読み替えず、東洋医学の体系の中で理解してください。

はり理論・きゅう理論

刺鍼の手技、鍼の構造、艾の性質、施術の生体反応が対象です。安全管理(消毒、折鍼・気胸の防止)は臨床に直結する頻出論点です。

受験にあたって

試験日程・出願手続・受験資格は厚生労働省の公式情報で必ず最新の内容を確認してください。