試験ガイド

通関士試験とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

通関士は、輸出入の通関手続を代理する唯一の国家資格です。試験は通関業法、関税法等、通関実務の3科目で構成され、いずれも基準点を満たす必要があります。

基本情報

試験名通関士試験
収録問題数1000問(3分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報税関(https://www.customs.go.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

科目構成

本トレーナーは関税法等409問、通関実務341問、通関業法250問の計1000問を収録しています。解説には根拠条文を付しています。

通関業法

通関業の許可、通関士の設置義務、通関業者の義務が中心です。許可権者が財務大臣である点など、主体を問う出題が繰り返されます。条文数が限られるため得点源にしやすい科目です。

関税法等

収録数が最も多い科目です。輸出入の申告手続、課税価格の決定、関税の納付、保税制度が中心となります。期限や日数が絡む論点が多いため、数値を正確に押さえてください。

通関実務

申告書の作成、関税額の計算、品目分類が問われます。計算問題は手順が決まっているため、繰り返し解いて型を固めることが最短です。

科目ごとの基準点

3科目それぞれに基準点が設けられています。得意科目で稼いで苦手科目を補う戦略が取れないため、全科目をまんべんなく仕上げる必要があります。

受験にあたって

試験日程・出願手続・科目免除の要件は税関の公式情報で必ず最新の内容を確認してください。