試験ガイド

土地家屋調査士とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

土地家屋調査士は、不動産の物理的状況を調査・測量し、表示に関する登記を代理する国家資格です。試験は不動産登記法を中心に、民法・測量計算・筆界特定まで幅広く問われます。

基本情報

試験名土地家屋調査士
収録問題数1000問(8分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報法務省(https://www.moj.go.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出題範囲の全体像

本トレーナーは不動産登記法(総論)211問、民法205問、土地の登記197問、建物の登記144問、区分建物78問、測量・計算61問、土地家屋調査士法58問、筆界特定46問の計1000問を収録しています。

不動産登記法

申請人適格、添付情報、登記の目的ごとの手続要件が中心です。表示に関する登記は権利に関する登記と手続が異なるため、どちらの話をしているのかを常に意識してください。申請義務と期間の論点は頻出です。

土地・建物・区分建物

分筆・合筆、表題登記、滅失登記など、登記の種類ごとに要件と添付書類が変わります。区分建物は敷地権の扱いが独特なので、通常の建物とは別枠で整理するのが安全です。

民法

制限行為能力者、物権変動、相続、共有など、登記実務に関わる範囲が問われます。条文の要件を正確に押さえることが、択一の正誤判断に直結します。

測量・計算と筆界特定

座標計算や面積計算は出題数こそ多くないものの、手順を覚えれば確実に得点できる分野です。筆界特定制度は境界確定訴訟との違いを整理しておいてください。

受験にあたって

試験日程・出願方法・午前の部の免除要件は法務省の公式情報で最新の内容を確認してください。