試験ガイド

不動産鑑定士とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

不動産鑑定士は、土地や建物の適正な価格を判定する国家資格です。短答式試験は「不動産に関する行政法規」と「不動産の鑑定評価に関する理論」の2科目で構成され、いずれもマークシート形式で問われます。

基本情報

試験名不動産鑑定士
収録問題数1000問(2分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報国土交通省(https://www.mlit.go.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

2科目の構成

本トレーナーは行政法規500問、鑑定理論500問の計1000問を収録しています。短答式はこの2科目のみで、論文式に進むための関門となる位置づけです。

行政法規

土地基本法、都市計画法、建築基準法、国土利用計画法、借地借家法など、不動産に関わる法令が幅広く出題されます。条文数が多いため、頻出法令から順に、規制の対象・数値基準・手続主体をセットで覚える進め方が効率的です。

鑑定理論

不動産鑑定評価基準が土台です。価格の三面性(原価法・取引事例比較法・収益還元法)と、正常価格をはじめとする価格の種類の定義を正確に押さえてください。基準の文言そのものが問われるため、キーワードの暗記精度が得点を左右します。

数値基準の覚え方

建築基準法の容積率・建蔽率、都市計画法の開発許可の面積要件など、数値が絡む論点は選択肢の作り分けに直結します。数値だけを抜き出した一覧を作り、繰り返し確認するのが有効です。

学習の進め方

鑑定理論は論文式にも直結するため早期から着手し、行政法規は範囲が広いぶん反復回数で仕上げます。本トレーナーは科目を絞って演習できるため、直前期の総ざらいにも使えます。

受験にあたって

試験日程・出願方法・短答式免除の要件は国土交通省の公式情報で最新の内容を確認してください。