試験ガイド

証券外務員一種とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

証券外務員一種は、有価証券の勧誘・販売に必要な資格で、二種の範囲に加えて信用取引やデリバティブ取引まで扱える上位資格です。法令・商品知識・計算問題をバランスよく問われます。

基本情報

試験名証券外務員一種
収録問題数500問(15分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報日本証券業協会(https://www.jsda.or.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

科目構成

本トレーナーは金融商品取引法50問、金融商品の勧誘・販売に関係する法律20問、協会定款・諸規則30問、取引所定款・諸規則25問、株式業務50問、債券業務50問、投資信託・投資法人に関する業務40問、付随業務15問、株式会社法概論35問、経済・金融・財政の常識35問、財務諸表と企業分析40問、証券税制35問、セールス業務15問、信用取引30問、デリバティブ取引30問の計500問を収録しています。各問題には、正解の根拠と誤りの選択肢の理由を示した解説を付しています。

出題の特徴

本試験は○×方式と五肢選択方式で出題され、五肢選択の配点が大きいのが特徴です。本トレーナーは五肢択一形式で、正誤判断の根拠を選択肢単位で確認できるよう解説を付しています。

法令・諸規則

金融商品取引法・金融商品販売関連法・協会定款諸規則・取引所定款諸規則が該当します。「登録・認可・免許・届出」の使い分けや禁止行為の主体など、用語の入れ替えによるひっかけが定番です。

商品業務

株式業務・債券業務・投資信託など商品ごとの実務知識が問われます。利回り計算・株式の投資指標(PER・PBR等)・債券の経過利子など、計算問題は解き方の手順を固定して反復してください。

デリバティブ取引(一種固有)

先物・オプション・スワップは一種で追加される最重要分野です。損益図とポジションの関係、証拠金の仕組み、オプションのプレミアム変動要因を確実に押さえてください。配点が大きく、合否を分けます。

学習の進め方

まず法令・諸規則で確実に得点できる土台を作り、その後に計算問題とデリバティブへ進むのが効率的です。計算は電卓操作を含めて手順ごと覚えると本番で迷いません。

受験にあたって

試験は原則としてプロメトリック社のテストセンターで随時受験できます。申込方法・受験料・出題形式は日本証券業協会の公式情報で必ず確認してください。