試験ガイド

歯科技工士国家試験とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

歯科技工士国家試験は、歯科材料の性質を扱う歯科理工学を土台に、義歯・歯冠修復・矯正といった各技工学を問う国家試験です。材料の数値と製作手順の理解が中心になります。

基本情報

試験名歯科技工士国家試験
収録問題数1000問(8分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出題科目の全体像

本トレーナーは歯科理工学236問、有床義歯技工学211問、歯冠修復技工学211問、歯の解剖学116問、顎口腔機能学76問、矯正歯科技工学71問、歯科技工士関係法規41問、小児歯科技工学38問の計1000問を収録しています。

歯科理工学

収録数が最も多い中核科目です。石膏の混水比、印象材の硬化時間、金属の物性など、数値が直接問われます。材料ごとに一覧を作り、繰り返し確認するのが最も効率的です。

歯の解剖学

歯種ごとの形態的特徴が問われます。技工物の製作はこの知識に基づくため、咬頭・隆線・溝の名称と位置を正確に覚えてください。

有床義歯技工学・歯冠修復技工学

製作手順を順序どおりに理解することが要点です。各工程で何のためにその操作を行うのかを説明できると、応用問題にも対応できます。

顎口腔機能学・矯正歯科技工学

咬合様式と下顎運動、矯正装置の種類と作用機序が中心です。装置は目的と構造をセットで整理してください。

受験にあたって

試験日程・出願手続・受験資格は厚生労働省の公式情報で必ず最新の内容を確認してください。