試験ガイド

中小企業診断士とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

中小企業診断士1次試験は、経済学から情報システム、中小企業政策まで7科目をマークシート形式で問う試験です。1科目あたりの深さより、全科目で平均点を確保する戦略が問われます。

基本情報

試験名中小企業診断士
収録問題数1000問(7分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報中小企業診断協会(https://www.j-smeca.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

7科目の構成

経済学・経済政策、財務・会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策の7科目です。本トレーナーは各科目約143問ずつ、計1000問をバランスよく収録しています。

科目ごとの性格

財務・会計と経済学は計算中心で、積み上げに時間がかかる代わりに一度身につくと安定します。企業経営理論と運営管理は暗記と理解の両方、経営法務・経営情報システムは用語知識、中小企業経営・政策は白書や施策の暗記が中心です。

学習の順序

時間のかかる財務・会計と経済学から着手し、暗記中心の中小企業経営・中小企業政策を直前期に持ってくる進め方が一般的です。暗記科目を早く始めすぎると、本番までに忘れてしまいます。

科目合格制度の使い方

1次試験には科目合格制度があり、合格科目は一定期間免除を受けられます。全科目を1年で狙うか、2年計画で分けるかを最初に決めておくと学習配分がぶれません。

2次試験を見据えて

1次の財務・会計、企業経営理論、運営管理は2次試験の事例問題に直結します。この3科目は暗記で流さず、理由まで理解しておくと後の負担が大きく減ります。

受験にあたって

試験日程・受験料・科目免除の要件は中小企業診断協会の公式情報で最新の内容を確認してください。