試験ガイド

臨床工学技士国家試験とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

臨床工学技士国家試験は、医学の基礎知識と工学の専門知識の両方を問う国家試験です。生命維持管理装置の操作と保守を担うため、機器の原理と臨床的な意味の両面が問われます。

基本情報

試験名臨床工学技士国家試験
収録問題数1000問(11分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出題分野の全体像

本トレーナーは医用電気電子工学136問、医学概論118問、臨床医学総論100問、医用治療機器学100問、生体計測装置学100問、医用機器安全管理学100問をはじめ、11分野・計1000問を収録しています。

医学系分野

医学概論と臨床医学総論が土台です。体液量の割合や主要臓器の機能といった基礎数値は、装置の設定を判断する前提知識になります。

工学系分野

医用電気電子工学、医用機械工学、生体物性材料工学が対象です。回路の計算、流体・力学の基礎、生体の電気的性質を、公式の意味を理解したうえで使えるようにしてください。

生体機能代行装置学

呼吸療法・血液浄化・体外循環の3領域に分かれます。臨床工学技士の中核業務にあたる分野で、各装置の原理・回路構成・トラブル対応が問われます。

医用機器安全管理学

漏れ電流の基準値、接地方式、電気的安全性の分類が中心です。数値基準がそのまま問われるため、確実な暗記が得点につながります。

受験にあたって

試験日程・出願手続・受験資格は厚生労働省の公式情報で必ず最新の内容を確認してください。