試験ガイド

公認会計士試験とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法・租税法・経営学と、性質の異なる科目を並行して学ぶ試験です。知識量が多いぶん、論点ごとに「結論」と「理由」をセットで覚える習慣が効いてきます。

基本情報

試験名公認会計士試験
収録問題数1000問(6分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報公認会計士・監査審査会(https://www.fsa.go.jp/cpaaob/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

科目構成

本トレーナーは財務会計論300問、管理会計論190問、監査論150問、企業法150問、租税法150問、経営学60問の計1000問を収録しています。配点比重の大きい財務会計論を軸に、他科目を回していく構成です。

財務会計論

概念フレームワーク、収益認識、金融商品、固定資産、連結会計などが中心です。基準の文言を丸暗記するのではなく、「なぜその処理になるのか」を説明できる状態を目指してください。連結は手順を固定すると安定します。

管理会計論

原価計算と意思決定会計の二本柱です。標準原価計算の差異分析、CVP分析、事業部制会計の業績評価などが頻出です。計算の型を先に固め、そのうえで理論を補うと定着が早くなります。

監査論・企業法

監査論は監査リスク、監査証拠、職業倫理といった枠組みを理解すると個別論点が繋がります。企業法は条文の趣旨を押さえたうえで、機関設計や株式・組織再編の要件を正確に覚えることが得点に直結します。

租税法・経営学

租税法は法人税を中心に、益金・損金の判定と別表調整の考え方を優先してください。経営学は経営戦略とファイナンス理論が中心で、範囲が比較的狭いため得点源にしやすい科目です。

受験にあたって

試験日程・出願方法・短答式と論文式の実施時期は公認会計士・監査審査会の公式サイトで最新情報を確認してください。