試験ガイド

USCPA(英語版)とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

USCPA(米国公認会計士)は英語で出題される試験です。本トレーナーは問題文と選択肢を英文のまま、解説を日本語で提供します。英文で読み、日本語で理解するという日本人受験生の実際の学習スタイルに合わせた構成です。

基本情報

試験名USCPA(英語版)
収録問題数1000問(6分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報AICPA / NASBA(https://www.aicpa-cima.com/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

試験構成(Core と Discipline)

現行制度では、全員が受験するCore3科目(FAR:財務会計、AUD:監査、REG:税法・商法)に加え、Discipline3科目(BAR:ビジネス分析、ISC:情報システム統制、TCP:税務コンプライアンス)から1つを選択します。本トレーナーはFAR240問、AUD200問、REG200問、BAR120問、ISC120問、TCP120問の計1000問を収録しています。

英文問題への取り組み方

設問文は定型表現が多く、"Which of the following ... is most appropriate?" のような形が繰り返されます。まず設問パターンに慣れ、次に会計用語の英語表現を覚えるという順序が効率的です。日本語訳を作ってから解くのではなく、英文のまま判断できる状態を目指してください。

FAR(財務会計)

現金及び現金同等物、棚卸資産の評価、固定資産、リース、収益認識などが中心です。US GAAP特有の処理(低価法の適用範囲など)は日本基準との違いを意識して覚えると混乱しません。政府会計・非営利会計も出題対象です。

AUD・REG

AUDは監査手続とリスク評価、独立性の要件が頻出です。REGは連邦税法と商法の両方を扱い、個人所得税・法人税の計算ルールと、代理・契約に関する法理が中心になります。

Discipline科目の選び方

BARは財務分析と管理会計寄り、ISCはITと内部統制、TCPは税務実務寄りです。実務でどの分野に進みたいかと、自分の得意分野の両面から選択してください。

受験にあたって

出願要件(学位・単位要件)は州ごとに異なり、試験制度も改定が続いています。最新の要件はAICPA・NASBAおよび出願先州の公式情報で必ず確認してください。