試験ガイド

知的財産管理技能検定とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

知的財産管理技能検定は、企業内で知的財産を管理・活用する実務能力を測る国家検定です。1級から3級まであり、特許・商標・意匠・著作権を幅広く扱います。

基本情報

試験名知的財産管理技能検定
収録問題数1000問(7分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報知的財産教育協会(https://www.kentei-info-ip-edu.org/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出題分野の全体像

本トレーナーは特許法・実用新案法250問、著作権法197問、商標法155問、その他関連法・実務152問、意匠法102問、不正競争防止法82問、条約・国際出願62問の計1000問を収録しています。解説には根拠条文を付しています。

特許法・実用新案法

収録数が最も多い分野です。存続期間、出願から登録までの手続、職務発明、ライセンス契約が中心となります。存続期間の起算点(出願日か登録日か)は頻出の引っかけです。

著作権法

権利の発生(無方式主義)、保護期間、権利制限規定、著作者人格権が問われます。企業実務では職務著作と利用許諾が特に重要です。

商標法・意匠法

商標は識別力と類否判断、更新制度が中心です。意匠は物品との結びつき、部分意匠、関連意匠が問われます。両者とも特許との制度上の違いを意識して整理してください。

実務・契約

秘密保持契約、共同研究開発、営業秘密の管理など、企業実務の場面を想定した出題が含まれます。制度知識をどう使うかが問われる領域です。

受験にあたって

級ごとの受験資格・試験日程・実技試験の有無は知的財産教育協会の公式情報で必ず確認してください。