試験ガイド

診療放射線技師国家試験とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

診療放射線技師国家試験は、放射線物理・計測・生物といった理工学系の科目と、実際の撮影・治療技術を問う臨床系科目の両方を扱う国家試験です。

基本情報

試験名診療放射線技師国家試験
収録問題数1000問(14分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出題科目の全体像

本トレーナーは放射線物理学108問、放射線安全管理学85問、放射線計測学82問、放射線生物学82問、診療画像機器学82問をはじめ、14科目・計1000問を収録しています。

理工学系科目

放射線物理学・計測学・放射化学が土台です。相互作用の種類、線量の単位、検出器の原理を、計算とセットで押さえてください。単位の換算ミスが失点に直結します。

画像技術系科目

X線撮影技術学、診療画像検査学、核医学検査技術学、画像工学が対象です。撮影条件と画質の関係を、なぜそうなるかまで説明できる状態を目指してください。

放射線治療技術学

線量分布、照射法、治療計画が中心です。分割照射の考え方と、正常組織の耐容線量を関連づけて理解しておきます。

放射線安全管理学

法令に基づく管理区域の設定、被ばく線量限度、放射線障害防止の措置が問われます。数値基準は暗記が必要な領域です。

受験にあたって

試験日程・出願手続・受験資格は厚生労働省の公式情報で必ず最新の内容を確認してください。