試験ガイド

税理士試験とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

税理士試験は会計学2科目と税法3科目の計5科目に合格することで税理士資格を得る試験です。一度に全科目を受ける必要はなく、科目ごとに合格が生涯有効となる科目合格制度が特徴です。

基本情報

試験名税理士試験
収録問題数1000問(7分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報国税庁(https://www.nta.go.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

科目構成

本トレーナーは簿記論200問、財務諸表論150問、法人税法150問、所得税法150問、消費税法150問、相続税法100問、国税徴収法100問の計1000問を収録しています。会計学2科目(簿記論・財務諸表論)は必須、税法は法人税法または所得税法のいずれかを含む3科目を選択します。

簿記論・財務諸表論

簿記論は計算、財務諸表論は計算と理論の両方が問われます。範囲が大きく重なるため同時受験が定番です。簿記論では総合問題を時間内に処理する訓練が、財務諸表論では会計基準の趣旨を自分の言葉で説明できる状態が必要になります。

税法科目の選び方

法人税法と所得税法はボリュームが大きい反面、実務での使用頻度も高い科目です。消費税法・相続税法は範囲が比較的絞られ、国税徴収法はさらに学習量が少ない科目とされています。実務での必要性と、確保できる学習時間の両面から選択してください。

理論と計算のバランス

税法科目は理論(条文の趣旨・要件の暗記)と計算(申告書作成レベルの処理)の両輪です。理論だけ、計算だけの偏りが生じると合格ラインに届きません。毎日どちらにも触れる学習リズムを作ることが重要です。

学習の進め方

まず簿記論・財務諸表論で会計の基礎を固め、そのうえで税法科目に進む流れが一般的です。本トレーナーは科目を選んで演習できるため、学習中の科目に絞って知識の維持・確認に使えます。

受験にあたって

受験資格、試験日程、科目免除の要件は制度改正が入ることがあります。国税庁の公式情報で最新の内容を必ず確認してください。