試験ガイド

建設業経理事務士3級とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

建設業経理事務士3級は、建設業特有の会計処理を学ぶ入門級です。日商簿記3級に近い内容を土台に、完成工事高や未成工事支出金といった建設業固有の勘定科目が加わります。

基本情報

試験名建設業経理事務士3級
収録問題数1000問(7分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報建設業振興基金(https://www.kensetsu-kikin.or.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出題範囲の全体像

本トレーナーは仕訳248問、建設業簿記の基礎150問、工事原価計算150問、決算整理147問、財務諸表103問、帳簿・伝票102問、簿記の基礎理論100問の計1000問を収録しています。

建設業固有の勘定科目

一般の商業簿記との対応を覚えることが最初の関門です。売上高は完成工事高、売掛金は完成工事未収入金、買掛金は工事未払金、仕掛品は未成工事支出金に対応します。

仕訳

収録数が最も多い分野です。取引の内容から勘定科目を選び、借方・貸方を決める基本動作を、繰り返しで体に入れてください。

工事原価計算

材料費・労務費・外注費・経費という原価要素の集計が中心です。3級では基本的な集計が中心で、複雑な配賦計算は上位級で扱われます。

決算整理・財務諸表

減価償却、貸倒引当金、費用収益の見越繰延といった決算整理と、完成工事原価報告書の構造が問われます。

受験にあたって

試験日程・受験料・上位級との関係は建設業振興基金の公式情報で最新の内容を確認してください。