試験ガイド

救急救命士国家試験とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

救急救命士国家試験は、傷病者の搬送と救急救命処置に必要な医学知識を問う国家試験です。基礎医学から実際の観察・処置、特定行為までが対象となり、現場での判断に直結する内容が中心です。

基本情報

試験名救急救命士国家試験
収録問題数1000問(8分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出題分野の全体像

本トレーナーは疾病救急医学196問、外傷救急医学137問、基礎医学136問、症候・病態生理123問、救急医学概論122問、心肺蘇生・特定行為109問、観察・処置91問、環境障害・中毒86問の計1000問を収録しています。

基礎医学と病態生理

解剖・生理を土台に、症候がなぜ生じるかを説明できる状態を目指します。ショックの分類や意識障害の原因など、現場での鑑別に直結する知識が繰り返し問われます。

疾病救急医学・外傷救急医学

出題数が最も多い2分野です。疾病は循環器・呼吸器・脳神経の緊急疾患、外傷は受傷機転から損傷部位を推定する視点が中心になります。

心肺蘇生・特定行為

アルゴリズムの手順と、救急救命士が実施できる処置の範囲が問われます。特定行為は制度上の位置づけと適応条件をあわせて覚えてください。

観察・処置と環境障害・中毒

バイタルサインの評価、体位管理、酸素投与などの基本手技に加え、熱中症・低体温症・中毒の初期対応が対象です。原因物質ごとの対応の違いに注意が必要です。

受験にあたって

試験日程・受験資格・出願手続は厚生労働省の公式情報で必ず最新の内容を確認してください。