試験ガイド

助産師国家試験とは|出題範囲と勉強法

最終更新:2026年8月11日

助産師国家試験は、妊娠・分娩・産褥・新生児という周産期の各段階に加え、基礎助産学、地域母子保健、助産管理までを問う国家試験です。正常経過の理解を土台に、異常の早期発見ができるかが問われます。

基本情報

試験名助産師国家試験
収録問題数1000問(7分野)
出題形式5肢択一(解説つき)
主催・公式情報厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/)
利用料金無料

※試験日程・受験料・出願要件は変更されることがあります。受験前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出題分野の全体像

本トレーナーは妊娠期192問、助産管理144問、新生児期140問、産褥期138問、分娩期136問、基礎助産学135問、地域母子保健115問の計1000問を収録しています。

基礎助産学

骨盤の解剖、女性生殖器の構造、内分泌の仕組みが中心です。産科的真結合線をはじめとする骨盤計測の数値は、分娩の見通しを立てる前提知識として頻出です。

妊娠期・分娩期

妊娠週数ごとの正常経過と、そこから外れる徴候の把握が要点です。分娩期は回旋の機序と分娩三要素を軸に、進行の遅れをどう判断するかを整理してください。

産褥期・新生児期

子宮復古の経過、乳汁分泌の機序、新生児の生理的変化が問われます。生理的なものと病的なものの境界を、数値基準とともに覚えることが重要です。

地域母子保健・助産管理

母子保健法をはじめとする法制度、産科医療補償制度、助産所の開設要件などが対象です。制度は改正が入るため、最新情報の確認が必要です。

受験にあたって

試験日程・出願手続・受験資格は厚生労働省の公式情報で必ず最新の内容を確認してください。